コペンハーゲンの建物　シリーズ１

コペンハーゲンの建物シリーズ第一弾！
コペンハーゲン中心に位置する有名な建物を紹介していきます！

今回は、Project Nordの建物カテゴリーのポスターでおなじみのRUNDETAARN(ラウンドタワー)、VOR FRUE KIRKE(コペンハーゲン聖母教会)、MARMORKIRKEN(フレデリクス教会)を説明します!
後々、動画配信で詳しく紹介するので楽しみにしていてください！

ギャラリーウォールに取り入れたい北欧ポスター

RUNDETAARN

ラウンドタワーは、デンマークで最も有名で最も訪問者の多い建物の1つです。礎石は1637年7月7日に置かれ、さらにタワーの上部にある展望台、上部にある大学図書館と教会の3つのパートで構成されています。

ラウンドタワーは、クリスチャン4世によって建てられました。黄色と赤の王室の色が印象的な円柱型です。王自身が塔の正面の有名な黄金の紋章を考案しました：その紋章は鉛、神、正しい教えと正義を意味しています。

寝室のインテリアの中で大きな面積を占めているのは、壁と天井、床といったスペースですよね。

壁のグレーとファブリックの白と小物の明るいベージュで統一した空間は、シンプルで清潔感があります。

また、さまざまな質感のアイテムで作りだしているおしゃれ度の高いインテリア。ファブリック、木、毛糸、陶器など質感の異なる家具や小物が、北欧らしい雰囲気を生み出します。
北欧インテリアならではのこなれ感がおしゃれです。

VOR FRUE KIRKE

オコペンハーゲン聖母教会は都心部の中心部に位置します。コペンハーゲンの中心部にあるノアポート駅から徒歩で約１０分のところにある聖母教会は、教会に通う人に加えて年間50万人の観光客が訪れるにぎやかな教会です。それにもかかわらず、大きな教会には印象的な静けさがあります。毎日、合唱やお茶会のイベントが開かれ、週に３回は、瞑想的の時に流れるような電子音楽か聴ける夜もあるそうです。コペンハーゲンを訪れた際にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

CFハンセンが作成した聖母教会の穏やかで美しい教会空間に感銘を受けることでしょう！ 1200年頃に最初の教会が建てられましたが、1807年のコペンハーゲン爆撃で燃えてしまいました。現在の教会は1829年に再建築されました。

　

大きな家具であるソファをグレーにし、クッションでグレーをさらに足しましょう。
インテリアに飾る小物とコペンハーゲン聖母教会のベージュをマッチさせて統一感を出してみては？

白とグレーのリビングインテリアに、さし色として観葉植物を取り入れるアイデアもおすすめです。
北欧の雰囲気を感じられるおしゃれなリビング例です。

MARMORKIRKEN

フレデリクス教会は、コペンハーゲンの中心にある印象的なドーム型の教会です。マーモルキルケンという地下鉄駅の目の前に位置しています。周囲のコミュニティの信仰の中心として建設されました。静かで落ち着いたインテリアの大きな魅力は、ドームの内側の美しく塗装された天井です。ドームは外側もかなり印象的で、ほとんどのコペンハーゲン中心部から見ることができます。また、フレデリクス教会は、「大理石の教会」という通称で親しまれています。

ひとくくりにベージュと言ってもその種類は様々です。クリーム色に近いものから白寄りのものまでバリエーションに富んでいるので、選ぶ色味によって作るお部屋の印象が変わってきます。

同一色でも、様々な素材感とデザインのあるアイテムを組み合わせることでさらに魅力を増した空間になります。ススキを加えるだけで印象がぐっと柔らかくなりますね

ベージュで統一されたインテリアにライトグリーンのフレデリクス教会のポスターが映えるお部屋がおすすめです。