秋の北欧インテリア|ヒュッゲな部屋づくりとカラーの選び方
10月に入り、朝晩の空気がすっかりひんやりと感じられるようになりました。衣替えの時期にあわせて、お部屋も少しずつ秋らしく整えてみませんか。
今回は、自然のサイクルに寄り添う北欧インテリアの考え方をもとに、秋のヒュッゲな部屋づくりのコツをご紹介します。
秋こそヒュッゲなお部屋に
北欧では、hygge(ヒュッゲ)というライフスタイルを暮らしに取り入れるのに、秋はもっとも似合う季節だとされています。
秋の気配を生活に取り入れたいと思ったら、まずはお部屋のインテリアから始めるのがおすすめです。空間の見た目や雰囲気が変わるだけでなく、そこで過ごす自分の気分や心の状態にも、静かに影響を与えてくれます。
秋のカラーパレット
10月の晴れた朝、公園や自然の中にいる自分を思い浮かべてみてください。澄んだ空気、高く広がる秋晴れ、黄金色に色づき始める木々。季節が深まるにつれて、紅葉の色もいっそう鮮やかになっていきます。
そこに浮かぶ色たちはアースカラー。暖色を中心に、やや落ち着いていながらも豊かな配色です。秋の雰囲気を演出したいときは、パステルピンクやアイスブルーのような色は少し控えて、自然の中に見つけられる色を選んでみましょう。
| 色 | 与える印象 |
|---|---|
| ブラウン | 安定感、暖かさ、地に足のついた感覚 |
| ベージュ | 優雅さとシンプルさ、ブラウンの暖かさとホワイトの爽やかさを併せ持つ |
| グレー | 控えめで洗練された、時代を超えた信頼感 |
| ダークグリーン | 調和のトーン、木の質感とよく合う |
| オレンジ | 幸福感と活力、視線を集めながらも強すぎない |
| イエロー | 暖色の中でも最もエネルギッシュ、太陽と自発性の色 |
北欧のミニマリストに学ぶ
模様替えを始める前に、北欧のミニマリストの心得を知っておきましょう。北欧の雰囲気をお部屋に取り入れるコツは、バランスの取れたものを選ぶこと。何かを加えたい気持ちはありつつも、それが過剰になりすぎないよう、季節を問わずミニマリストの感覚を意識するのがポイントです。
北欧のミニマリストは「形と機能」というルールを軸にデザインを考えます。自然な色や質感、シンプルなパターンを中心に据え、まずは実用性に焦点をあて、その先に美的な魅力を追求していく——そんな哲学です。
このアプローチを取り入れれば、機能的で心地よいお部屋をつくれるだけでなく、季節ごとのデコレーションも気負わずに楽しめるようになります。
ポスターから季節を取り入れる
ポスターは、お部屋に季節感をそっと添えるのにとても便利なアイテムです。Project Nordでは、秋の季節にぴったりのポスターを数多くご用意しています。
ゴールデンパンパス
今の時期、お花屋さんの店先でもよく見かけるゴールデンパンパスをデザインした一枚です。旬のモチーフをポスターとして取り入れるだけで、お部屋に無理なく秋らしさを重ねることができます。
おしゃれなポスターの飾り方については、こちらの記事もあわせてご参考ください。