居心地の良いお部屋作りのためのヒント5つ
北欧テイストのインテリアを揃えてみたものの、なぜか思い通りにならない……
ヒュッゲであたたかみのあるお部屋作りがしたいのになぜ?
もしかしたら、それは北欧インテリアがシンプルだからかもしれません。
色のトーンが優しげなものに偏りがちなのもありますね。
お悩みを解決する、居心地の良いお部屋作りのためのポイントを5つ集めました。
ヒュッゲであたたかみのあるお部屋作りがしたいのになぜ?
もしかしたら、それは北欧インテリアがシンプルだからかもしれません。
色のトーンが優しげなものに偏りがちなのもありますね。
お悩みを解決する、居心地の良いお部屋作りのためのポイントを5つ集めました。
天然素材を取り入れる
北欧ではインテリアの素材に自然由来のものを使用することが好まれます。自然が豊かで親しみのある存在なので、北欧の人々にとってはお部屋作りに取り入れるのも当然の流れなのです。天然素材にはぬくもりが感じられ、ヒュッゲな空間を作り出すのに最適です。 ・木 日本でも木製のインテリアや食器は多いですよね。簡単に木のぬくもりを取り入れたいなら、置物やブックエンドなど、ちょっとしたポイントで取り入れるのが良いでしょう。ポスターのフレームも木製が多いので、居心地の良いお部屋作りにオススメです。 ・竹 こちらも日本で馴染みのある素材。持続可能性の高い素材が近年注目を浴びている北欧では、竹製のインテリアがお部屋作りに活用されています。木よりも丈夫でしなやかな竹は、北欧と和の雰囲気を融合させたジャパンディスタイルにもしっくり合います。 |
ギャラリーウォールを作る
壁はお部屋の中の面積のうち、かなり多くを占めます。だからこそお部屋の雰囲気を決めるのに壁を活用しない手はありません。ギャラリーウォールは文字通り、ギャラリーのように飾り付けをした壁のことです。
絵画や版画はもちろん、ポスターや写真など、壁を素敵な空間にしてくれるアイテムはたくさんあります。ポスターのみや絵画のみに統一する必要もないので、自由にバランスよく組み合わせて居心地の良いお部屋作りができます。 Project Nordでは、様々なテイストのポスターを取り揃えています。北欧らしい色合いのポスター、デンマークが誇る作家アンデルセンの童話をモチーフにしたポスター、そしてもちろん「ヒュッゲ」をテーマにしたポスターも。過去記事にてポスターの選び方やお部屋作りのヒントもたくさん挙げているので、ぜひ参考にしてみてください! |
ギャラリーウォールに取り入れたい北欧ポスター
種類豊富なProject Nordのポスターのうち、特にオススメのものをご紹介します。
お部屋をヒュッゲな空間にするためにご活用ください!
お部屋をヒュッゲな空間にするためにご活用ください!
COSY BEACH
居心地の良い場所とは心配事や悩みを忘れてくつろげる場所。 ビーチはそのためにあると言っても過言ではないでしょう。 爽やかに明るいパステルカラーが気分を軽くしてくれます。 お部屋のアクセントにするのにぴったりのポスターです。 |
THE UGLY DUCKLING BY ANDERSEN
アンデルセンの名作童話「みにくいアヒルの子」。
兄弟たちと見た目が違うばかりに居場所を見つけられなかったアヒルの子は、実は自分が白鳥であることを知ってそれまでの悲しみから解放されるというお話です。
居場所とは居心地の良い場所、自分らしく居られる場所。 自分の部屋はそんな安心空間にしたいですね。
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HYGGE TIME
暖色系でまとめられたこのポスターは見るだけでホッと一息つけます。 毎日を生きていく中で根を詰めないためにも、一人でゆっくりする時間はとても大切です。 1日10分でも良いので、何も考えずにヒュッゲな時間に浸ってみることをオススメします。自分と向き合ってみて冷静になれば、新たに見えてくることもあるかもしれません。 |
植物をインテリアとして使う
どんなにお部屋をシンプルに保ちたくても、殺風景になってしまうのは避けたいもの。北欧のお部屋作りは天然素材だけでなく、本物の自然の一部を上手に取り入れるのも大事なポイントです。それに倣って植物をインテリアとして使ってみてはいかがでしょうか。あまり余計なものを置きたくない時は大きめで存在感のある植物を飾ってみるのも良いですね。
お部屋の一角や窓辺を植物で飾っても、あちこちに散らしても同様の居心地の良さをもたらしてくれる植物。育てやすさは種類によって違うので、生活のリズムに合わせて選ぶことをオススメします。また、手間をかけずに緑をお部屋作りに取り入れたい!という場合はProject Nordのグリーン系ポスターを選ぶと良いでしょう。 |
アクセントカラーを意識する
こちらの記事でも触れているように、北欧のお部屋作りにおいて色合いはとても大切です。多くの場合、色の数は少なめに抑られたり、アースカラーや控えめな色が好まれます。しかしお部屋の中全てが同じような控えめな色だと、退屈な空間になり気分も明るく保ちづらくなってしまいます。 そんな時に意識したいのがアクセントカラー。例えばクッションや花瓶、ポスターなどの一部のインテリアにブルーやピンクなどを使ってみては?他のインテリアが洗練されたデザインだからこそ、どこかに抜け感を作るのがヒュッゲなお部屋作りへの近道です。ファッションやメイクと同じですね。 |
ヒントは照明にあり!
間接照明やキャンドルが多用される北欧のお部屋作り。優しげな色合いが使われがちなのと同様、照明もあたたかみがあるものが好まれる傾向にあります。冬が長く寒さが厳しい北欧ならでの、居心地の良いお部屋作りをするための知恵と言えるでしょう。
ご存知の通り、照明には様々な種類や色があります。照明器具の色は大まかに分けて3つ。明るくて寒色系の「昼白色」、自然光にほど近くあたたかみのある「温白色」、そして暖色系だけど用途によっては暗く感じるかもしれない「電球色」。リビングのソファ周りや寝室は電球色を使い、さらにキャンドルも併用するとヒュッゲな空間ができあがります。 |
いかがでしたか?
北欧らしいおしゃれなお部屋作りのためには、時にはお部屋の色合いやインテリアの素材のバランスを取ることも大切です。
居住空間は居心地の良さがすべて。
自分が素敵だと思ったり、惹かれるものを揃えていきながらヒュッゲなお部屋作りを楽しみましょう。
北欧らしいおしゃれなお部屋作りのためには、時にはお部屋の色合いやインテリアの素材のバランスを取ることも大切です。
居住空間は居心地の良さがすべて。
自分が素敵だと思ったり、惹かれるものを揃えていきながらヒュッゲなお部屋作りを楽しみましょう。
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